2020年3月18日
愛知県犬山市内の当社犬山事業所において土壌汚染状況調査を行ったところ、ふっ素及びその化合物による土壌汚染が判明しました。当社は、本件について本日、尾張県民事務所に報告を致しました。
汚染が判明した場所は、アスファルト舗装又はシート掛けにより、土壌の飛散や雨水による汚染の拡散の恐れはありません。今後、当社は速やかに汚染土壌を全て掘削除去する予定です。
1 報告内容
(1)報告者
大同メタル工業株式会社
(2)報告年月日
2020年3月18日(水)
(3)調査実施期間
2019年9月17日(火)から2020年3月17日(火)まで
(4)汚染が判明した土地の所在地
愛知県犬山市大字前原字天道新田1番5の一部
(5)報告の根拠
土壌汚染対策法(平成14年法律第53号。以下「法」という。)
第3条第8項
(6)調査結果
ア.土壌ガス
全ての調査地点で土壌ガスから調査対象物質は検出されませんでした。
イ.土壌溶出量
次表のとおり法に規定する土壌溶出量基準を超過しました。
| 特定有害 物質名 | 測定結果 最大値 | 土壌溶出量 基準 | 基準超過 土壌検出深度 | 超過区画数/ 調査区画数注2 |
| ふっ素及び その化合物 | 1.8㎎/L (2.3倍)注1 | 0.8㎎/L 以下 | 0~0.5m | 3/21 |
注1 :( )内は土壌溶出量基準に対する倍率を示す。
注2 :調査対象地を10メートル格子で分割した区画数
ウ.土壌含有量
全ての調査地点で法に規定する土壌含有量基準に適合しました。
エ.地下水
調査地点で法に規定する地下水基準に適合しており、ふっ素及びその化合物は検出されませんでした。
(7)当該地の現在の状況
汚染が判明した場所は、 アスファルト舗装又はシート掛けにより、土壌の飛散や雨水による汚染の拡散の恐れはありません。
2 今後の対応
当社は、速やかに汚染土壌を全て掘削除去する予定です。併せて、撤去後の地下水のモニタリング調査を実施します。
3 調査対象地の概要等
(1)調査対象地面積
1,518㎡
(2)調査対象地の利用状況
対象地は、1962年(昭和37年)より弊社の敷地の一部として利用しております。同事業所では原材料等としてふっ素及びその化合物の使用履歴があり、また2012年(平成24年)にふっ素及びその化合物を含むめっき廃液の地下浸透事故について公表していますが、今回の土壌汚染が検出された区域での使用履歴はありません 。
本件に関する問い合わせ先
大同メタル工業株式会社
経営・財務企画ユニット
総務センタ-
(電話:052-205-1400)