大同メタルグループは、持続可能な社会と自然共生社会の実現に向けて、ステークホルダーとの協業、連携を通じ、生物多様性・生態系を含む自然資本の保全と再興に努めます。
当社は、2024年8月に一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)と経団連自然保護協議会が制定した「経団連生物多様性宣言・行動指針」に賛同表明し、「経団連生物多様性宣言イニシアチブ」へ参画いたしました。
>経団連生物多様性宣言イニシアチブのwebサイトは、こちら
毎年岐阜県にて郡上漁業協同組合の主催による「長良川源流の森育成事業」の一環である植樹活動が行われ、当社従業員と家族で参加しています。長良川の水源涵養と、山から川へ、そして海へと続く水圈の源である源流部の森を育成し、豊かな生態系を維持・増進するために活動しています。
公益財団法人「日本モンキーセンター」(犬山市)の運営を応援/応猿するため、工場で使用していた木のパレットを提供しました。
木のパレットは、飼育員さんの手によって、猿が雨宿りする場所や冷えを逃れる場所などに形を変えて活用されています。
タイで温室効果ガス削減ならびに洪水などの水害対策などを目的に、かつてのマングローブの森を取り戻すため、マングローブ植林活動に参加しています。
フィリピンでは、地方自治体と協力して、排水・沿岸清掃活動に参加し、環境管理と地域社会への取り組みを実施しています。
沿岸地域や排水システムのゴミや瓦礫を取り除くための活動を通じて、クリーンで環境に優しい未来を創造するために活動をしています。